MESSAGE

センター長からのメッセージ

センター長からのメッセージ

Try something new!
新しいことへの挑戦

卒後臨床研修センター長:教授

中野 正吾NAKANO Shogo

愛知医科大学卒後臨床研修センターは研修医の教育や指導を目的に2003年に創設されました。 正・副センター長、専任事務員、全診療科のセンター教員を加えた50名あまりのメンバーで構成されています。
初期研修においては、着任とともに医療チームの一員として迎えられ、先輩の指導を受けながら多くの業務にあたります。一方、様々な知識、技量、コミュニケーション力も求められます。また奉仕者として患者さんやご家族と向き合う人間力も試されます。日々、新しいことへの挑戦です。この時期の研鑽が今後の医療人としての方向性を決めるといっても過言ではありません。
愛知医科大学病院は特定機能病院として高度先進医療を提供するとともに、尾張東部医療圏の地域医療の中心的な役割を果たしています。そのため、コモンディジーズから先端医療や3次救急を必要とする疾患まで幅広く受け入れることができる体制が整っています。 アカデミアならではのリサーチマインドを持つ指導医が多く在籍しており、専門医取得を見据えたキャリアアップにも最適です。
卒後研修制度は刻々と変化しています。より良い研修環境が提供できるように、我々も新しいことに挑戦しながら全力でサポートします。医師としての第一歩を愛知医科大学病院でともに歩みだせることを心待ちにしています。

センタースタッフ教員からのメッセージ

研修医一人一人と丁寧に対話します

講師

髙橋 美裕希TAKAHASHI Miyuki

  • 専任教員・一般プログラム責任者

臨床研修の大きな目標は、患者さんに信頼してもらえる良い医師になることです。知識や技術を高めるだけではなく、いつも人の心の痛みに配慮し思いやることのできる人間性を高めることが必須です。知識や技術はプログラムに沿って経験を積むことでわかりやすく習得することが可能です。一方で人間性を育むための研修はプログラムで標準化することが難しく、個別の対応が必要です。研修医は全員が全く違う個性を持っています。専任教員として、一人一人と対話を重ねて研修医を理解し、優れた部分を認識し存分に伸ばしてもらうこと、不十分な部分には一緒に向き合い丁寧に対処することで継続的な成長を支援しています。

人は教えることで学ぶ

教授

早稲田 勝久WASEDA Katsuhisa

  • 一般プログラム副プログラム責任者

2年間の臨床研修では、まずは医師として幅広く基本的な診療ができるようになること、患者さんに信頼される人格を涵養することが目標となります。愛知医科大学病院は、地域を守るためにコモンディジーズの診療から高度専門医療まで幅広い医療を展開していることが特徴です。当院での研修では、時には基礎医学も含めた医学・医療の全体像を広い視点で体感できるでしょう。大学病院であるため、院内では多くの学生も実習をしています。「人は教えることで学ぶ」という言葉の通り、当院の研修医には積極的に教育にもコミットし、飛躍してくれることを期待しています。

産婦人科臨床医として必要な人格、診療能力を修得していただきます

教授

篠原 康一SHINOHARA Koichi

  • 産婦人科プログラム責任者

臨床医が女性の診療を行う上で産婦人科の知識は必須であり、女性の生理的、形態的、精神的特徴、あるいは特有の病態を把握しておくことは他領域の疾病に罹患した女性に対応するためにも必要不可欠な課題です。 本特別コースでは1年目の最初の8週間、および2年目の最後の16週間を産婦人科で研修し、これらの課題を達成することを目的としています。
カリキュラムは、将来産婦人科医を志望する場合に対応できるように企画しました。この2年間の臨床研修を、その後の卒後研修および生涯教育の一環として位置づけし、臨床研修プログラムの2年間を含めて卒後5年の期間中に、産婦人科臨床医として必要な人格、診療能力を修得します。 さらに、大学病院としての特性を活かして日本産科婦人科学会専門医資格の取得、日本専門医機構認定産婦人科専門医資格の取得、母体保護法指定医資格の取得、学位(医学博士号)の取得の達成を目標としています。
学位取得を希望する場合は、2年目から大学院(社会人枠)に入学するように指導しています。(なお専門研修は今までどおり、広く人材を募集しています)

小児科を考えている皆さんへ。ともに大きくなりませんか?

講師

畔柳 佳幸KUROYANAGI Yoshiyuki

  • 小児科プログラム責任者

小児科プログラムと名前はついていますが、卒後研修期間で小児科に特有な知識をつけることが最優先の目的ではありません。日々の仕事の中で、患者さんやメディカルスタッフとの向き合い方、自らが成長しようとする積極性、病態の捉え方など、今後皆さんが小児科医として羽ばたく上で大きな糧となる経験をできるようにサポートすることを約束します。
大学病院での研修は…と思われている方もいるかもしれませんが、当院は発展著しい長久手市を中心とした地域の1次医療から3次医療まで幅広い医療を担う一方で、大学病院として先進医療を担うという2つの役割を両立した大変欲張りな病院です。意欲のあるあなたの期待に応える用意は万全です。
愛知医大小児科のキャッチフレーズは「ともに大きくなろう!」です。小児科医として子供の成長を見守るのはもちろんですが、研修医や若手の先生とともに学びながら指導する側も成長し続けることをモットーにしています。みなさんも研修を通じて我々とともに大きくなりませんか?

院内・院外での研修を通じて、歯科医師としての基礎固めをしっかりサポートします

教授

風岡 宜暁KAZAOKA Yoshiaki

  • 歯科口腔外科 部長

当院の歯科医師臨床研修プログラムは、2年間を大学病院で研修する単独型研修プログラムです。協力施設として2019年度から4施設にお願いし、矯正、補綴、障害者を含む歯科については、開業施設での短期研修も加えております。これらの施設での学外研修は、1年目に1か月以内、2年目に2週間必須となります。
当院の歯科口腔外科に紹介されてくる患者さんは、歯科、医科を問わず口腔外科関連の疾患が大多数で、地域の2次、3次の歯科医療機関として定着しています。
2年間の研修のうち、1年目は歯科一般と口腔外科疾患について、歯科医師として基本的な事項を習得する事を目標とします。2年目には麻酔科,救命救急科(ICUを含む)および形成外科の研修を必須としており、当然歯科医師としての診療範囲に制限はありますが、口腔外科疾患患者さんの外来・病棟管理を行う上の知識を深めることを目的としています。
歯科臨床研修医の方には、2年間の研修を終了する時点でそれぞれの進むべき道への基礎となる考えを持っていただけるように心がけています。
また、2014年には最先端の設備を有する新病院が開院しました。
少ない募集定員ですが、熱意ある方の応募をお待ち致しております。